事業の実施体制

事業を推進する上で設置する会議

会議名① プログラム検討委員会

目的・役割

産学連携によるコンテンツ開発に向けた検討委員会を開催する。
アンケート・ヒアリング・視察調査の分析、課題及びニーズ整理、コンテンツ開発内容の選定を行う。
また、開発コンテンツの課題整理、コスト検証、導入に向けた手順を整理する。

検討の具体的内容

令和2年度
・事業目的と業界動向等情報共有
・調査分析より課題とニーズ整理
・導入科目、実習の選定
・コンテンツ開発内容の選定
令和3年度
・開発コンテンツの課題整理
・開発コンテンツ、コスト検証
・導入に向けた手順整理
令和4年度
・開発コンテンツの課題整理
・開発コンテンツ、コスト検証
・導入に向けた手順整理
・普及に向けた取組み検討

委員数

令和2年度10人
令和3、4年度は数名追加予定

開催頻度

令和2年度2回
令和3、4年度3回

事業を推進する上で設置する会議

会議名② 検証評価委員会
目的・役割 実証授業を受けた学生アンケート及び視察した委員の意見、導入・非導入比較分析から開発コンテンツの改善点・修正点をまとめる。
検討の具体的内容 1.検証(Check)
【検証方法】
・導入学生、非導入学生向け
アンケート
・検証評価委員アンケート
・検証評価委員意見
【検証評価内容】
・学習効果検証
・体験効果検証
・開発コンテンツ評価
・理解度評価
・導入、非導入比較検証
・学習時間削減効果検証
・教員負担検証
・コスト検証
2.改善(Action)
・検証結果より課題の抽出
・開発コンテンツの改善、修正
・コスト改善方法検討
・先端技術導入の有効性可視化
委員数 5人
開催頻度 令和3年度1回
令和4年度1回